こんにちは!
ゴールデンウィークは、如何お過ごしだったでしょうか。
ワンちゃんと暮らしてる方は、ドッグラン等、外出するのに良い季節になりましたね。
今日は、ワンちゃん・ネコちゃんが毎日使う食器についてお話したいと思います。
ついつい可愛いお皿を選びがちですが(私だけ?笑)、それぞれに適した食器を分けて使うことが理想です。
理由は、食べ方・身体構造・好みに大きな違いがあるからです。以下にワンちゃん用・ネコちゃん用のおすすめタイプとその理由をまとめてみました。
目次
- 01|ワンちゃんに適した食器
- 02|ネコちゃんに適した食器
- 03|自動給餌器・自動水飲み器
- 04|両者に共通して注意したいポイント
【ワンちゃんに適した食器】
ステンレス製の深型 or 高さ付き
特徴:
丈夫で洗いやすく、清潔に保てる。
滑り止め付きだとより良い。
おすすめタイプ:
・小型犬→滑り止め付きの浅めのステンレス皿
・中/大型犬→スタンド付きで高さがあるもの(関節に優しい)
・早食い→早食い防止の迷路型皿
特徴:
丈夫で洗いやすく、清潔に保てる。
滑り止め付きだとより良い。
おすすめタイプ:
・小型犬→滑り止め付きの浅めのステンレス皿
・中/大型犬→スタンド付きで高さがあるもの(関節に優しい)
・早食い→早食い防止の迷路型皿
【ネコちゃんに適した食器】
浅くて広めのひげが当たりにくい皿
特徴:
猫のひげが縁に触れにくく、ストレスなく食べられる。
おすすめタイプ:
・陶器製またはステンレス製(抗菌性・清潔さ)
・傾斜付き・スタンド型(吐き戻し防止・姿勢が楽)
・食器直径15cm以上、深さ2~3cm程度
特徴:
猫のひげが縁に触れにくく、ストレスなく食べられる。
おすすめタイプ:
・陶器製またはステンレス製(抗菌性・清潔さ)
・傾斜付き・スタンド型(吐き戻し防止・姿勢が楽)
・食器直径15cm以上、深さ2~3cm程度
【自動給餌器・自動水飲み器】
特徴:
時間を決めてご飯を出したり、常に水を循環して新鮮に保つ。
留守番の多い家庭、多頭飼い、食事時間管理が必要な場合に便利なアイテムです。
時間を決めてご飯を出したり、常に水を循環して新鮮に保つ。
留守番の多い家庭、多頭飼い、食事時間管理が必要な場合に便利なアイテムです。
【両者に共通して注意したいポイント】
食器台の使用(特に中/大型犬・猫):
首や腰への負担軽減。
高さ(傾斜)のある食器台を利用することで、首を下げずに食べられるので食道がまっすぐになり消化にも良いとも言われています。
プラスチック製の皿は細かい傷がつきやすく、細菌が繁殖しやすい。
アレルギーの原因になることも…。
首や腰への負担軽減。
高さ(傾斜)のある食器台を利用することで、首を下げずに食べられるので食道がまっすぐになり消化にも良いとも言われています。
プラスチック製の皿は細かい傷がつきやすく、細菌が繁殖しやすい。
アレルギーの原因になることも…。
食事は毎日必要なので、それぞれに合った食器を使い清潔に保つ事を意識しましょう
飼い主さんがワンちゃん、ネコちゃんと共に、笑顔で健康的な日々を過ごせるように。

笑顔で健康的な日々